帯状疱疹ワクチンQ&A

A.どちらのワクチンにもメリット・デメリットがあります。
  それらを知ったうえで選んでいただければと思います。

それぞれ副反応の報告があります。ですが、個人差がありますので必ず起きるとは言い切れません。
下記以外にもアナフィラキシーや髄膜炎なども発生頻度は不明ですが起こる可能性があります。

生ワクチン

  • 発熱(44%)
  • 掻痒感(27.4%)
  • 熱感(18.5%)
  • 腫脹(17%)
  • 疼痛(14.7%)
  • 硬結(13.5%)

不活化ワクチン

  • 疼痛(79.1%)
  • 発赤(37.4%)
  • 筋肉痛(36.9%)
  • 疲労感(34.6%)
  • 頭痛(28.3%)
  • 腫脹(24.2%)
  • 悪寒(21.4%)
  • 発熱(16.7%)
  • 胃腸症状(12%)

A.現段階では65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方が対象です。
  忘れてしまった場合、現段階では、次年度受けることはできません。

A.帯状疱疹は再度発症することがあります。リスクを考え予防接種をお勧めします。

A.すでに帯状疱疹ワクチンを接種完了している方は、ワクチン接種対象外になります。

A.ご予約いただいた人数分のワクチンをご用意しておりますので、事前にご予約ください。

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