お知らせ
内臓脂肪測定検査のご案内
いつも当院をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
当院で実施しておりますCTによる『内脂肪測定検査』についてご案内いたします。
内臓脂肪とは?

内臓脂肪と聞いて太っている人を想像した方が多いのではないでしょうか?確かにメタボリックシンドロームの必須診断基準に腹囲(男性は85㎝以上、女性は90㎝以上)があるように肥満体形の方が内臓脂肪を蓄えてしまっている可能性は高いです。しかし、筋肉質な男性などでは腹囲が90㎝以上あったとしても内臓脂肪がほとんどついていない方もいらっしゃいます。また、日本人は皮下脂肪が少なくても内臓脂肪を蓄えやすいと言われています。一概に体形=内臓脂肪が多いとは言えないのです。
内脂肪測定とは?

そこでCTを用いて腹部を輪切りにすることで、見た目ではわからない内臓脂肪を確認することができます。画像のように①皮下脂肪(青色)②内臓脂肪(赤色)③筋肉量(薄橙色、黄緑色、黄色)④腹囲⑤BMIを測定し、判断することができます。
同じ脂肪量を表す体脂肪率は測ったことがある方も多いのではないでしょうか。体脂肪率が少ないから大丈夫と思っている方も注意が必要です。体組成計で測定する体脂肪率は、微弱な電流も用いて体内の脂肪量を測定するものです。水分量や姿勢、湿度などによっても変動し、男女では皮下脂肪のつき方が異なるためあくまで目安になってしまいます。画像を用いる内臓脂肪測定とは異なります。
内臓脂肪を放っておくと・・
内臓脂肪とは、腸や胃の周囲(腹腔内)に脂肪がつく状態です。内臓脂肪は外部の衝撃から臓器を守る、温度を保つといった役割を持っています。しかし、正常範囲を超えると生活習慣病のリスクを上げ、動脈硬化を助長させます。内臓脂肪が過剰についていても症状はありません。血液検査でコレステロールや中性脂肪が高い方は注意が必要です。また、使用されない脂肪は皮下脂肪→内臓脂肪→臓器の順に蓄えられていくと考えられています。そのため内臓脂肪が多い状態が続くと肝臓や膵臓・心臓などの臓器に脂肪がつき癌や心疾患のリスクを高めてしまいます。
最後に
皮下脂肪に比べ内臓脂肪は改善しやすいと言われています。コレステロール値や中性脂肪が高い方や腹囲が気になる方、生活習慣病を患ってる方など大きな病気になる前に検査で一度評価してみてはいかがでしょうか?当院ではオプション検査として健診項目に追加することが可能です。
お気軽にスタッフにお声掛けください。
| 内臓脂肪測定検査(CT) 5,500円(税込み) |
