ふじのまちだより
【4月号】健康診断のすすめ
新年度が始まり慌ただしい日々を過ごしていませんか?ついつい自分のことは後回しになってしまいますよね。仕事をするにも家族のために働くにも「健康」でなければできなくなってしまいます。
健康診断を受ける意味

会社勤めの方は、年に一度会社での健康診断を受けていらっしゃると思います。厚生労働省のホームページでは、「事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければなりません。また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。」と記載があります。これは、労働者の健康を守るために国で定められていることです。パートやアルバイトの方も対象になりますので、働いてる方は会社での健康診断を必ず受けましょう。
また、働いてない方も年に一度健康診断を受けることをおすすめします。国民健康保険やその他健康組合の扶養者の方も助成金を受けられることがありますので、加入されている健康保険組合に確認してみましょう。
健康診断は、病気の早期発見はもちろん、現状を知るため、経過をみるためにも有効です。
「症状がないから」「病気になったことがないから」と安心していませんか?無症状のまま進行する病気も数多くあります。また、くわしく検査してみないとわからないことも多くあります。
自身の身体と向き合う時間として年に一度の健康診断を受けられることをおすすめします。
どんな検査があるの?
一言に健康診断と言っても内容は様々です。一般的な内容(法定健診)としては「血液検査」「血圧」「身長体重」「胸部レントゲン」「尿検査」「心電図」「聴力・視力」です。加入されている健康保険組合によっても健診内容は異なりますので、ご自身の受けたい項目はあるかご確認ください。
女性の方は「子宮頚がん検診」「乳がん検診」も必要な検査になってきます。男性の方は50歳を過ぎたら「前立腺検査」がおすすめです。その他にも飲酒される方は「胃内視鏡検査」「アルコール耐性検査」「腹部超音波検査」、喫煙される方は「胸部CT」「肺機能検査」などがおすすめです。生活習慣病や肥満、飲酒・喫煙されている方は、様々な疾患のリスクファクターです。気になる部位や血縁者に多い病気についてなど検査してみてはいかがでしょうか?
何をやったらいいかわからない場合はスタッフにご相談ください。金額や検査時間なども含め必要な検査をご提案させていただきます。
結果が来たら
健康診断の結果が来たらそのままにせず内容をご確認ください。2次検査が必要な場合は、かかりつけやお近くの病院、当院にご相談ください。指摘された項目だけではなく、総合的な診断が必要になるため「前回と同じくらいだから大丈夫」と自己判断せずに受診されることをおすすめします。
高血圧を指摘された場合は、ご自宅でも血圧(朝・夕)を記録して持参していただくと普段の状態もわかるのでおすすめです。脂質(コレステロールや中性脂肪)を指摘された方は、3か月ほど健康管理をした上で受診されることをおすすめします。
最後に
年に1度の健康診断はご自身のために受けましょう。体形や生活習慣、血縁関係、嗜好品など人それぞれあるようにリスクの高い疾患も人それぞれ異なります。基本的な健康診断に加え、ご自身にあった検査を受けてみてはいかがでしょうか?当院では、当日のオプション検査も追加可能です。わからないことや気になっていることなどお気軽にご相談ください。
今年度健康診断のご予約は3月より開始しております。FAXでのご予約(企業様)は、順次対応させていただいておりますので、お時間を要します。ご理解・ご了承いただければ幸いです。個人様はお電話にてご予約が可能です。お電話がつながりにくいこともあり、ご迷惑をお掛けしております。ご厚意により健診枠も埋まってきております。お早めにご予約ください。
